3「災難」
2018年2月17日
テレビが気にかかってなかなか手が進まない。この独り言は大概家で書くのだけど、机の後ろにテレビがありオリンピックの競技映像が流れ続けている。切ればよいだけなんだけど、、、真剣勝負はやっぱりいい。しかも4年に一度、人生かけて勝負に臨む姿は競技を越えて惹き込まれる。そのうち俄か評論をしたりして、それが的を得たりするとそれはそれで楽しい。
さて、今週を一言で表すと災難かな。スタートは農吉から。マイナス10度を超える低温化で軽トラがスリップして側溝にはまり、それを救済に行った僕は、力づくで上げようとして何年かぶりのぎっくり腰になった。ぎこちない動作で家に帰ると父の様子がおかしい。どうも気になり、嫌がる父を病院に強制連行して診てもらうと案の定インフルエンザだった。数日たって今度は妻の様子がおかしい。絶対インフルエンザだと思って病院に行くも検査結果は陰性。ということは過労か?元気自慢の妻が痛みを言うのがどうも気になり、たぶん初めての出勤停止命令を発した。
妻は2日で復活し(再検査でもインフルエンザではなかった)、いつもの夜作業していると今度は母の様子がおかしい。大丈夫大丈夫という母を強制送還し翌日病院に連れていくと、こちらはインフルエンザ確定のB型。母と父が別々の部屋で隔離生活となった。
ぎっくり腰がそこまでひどくなく、何とか元気を保っていた僕も、目の奥が痛くなった。いつものパソコン見過ぎなのか、それとも。。。やること山盛りで今休むと色々支障をきたす。耳が痛くなるほどマスクを付け続け、うがい・手洗いをいつもの倍以上繰り返しながら体調が悪化しないことを願う。幸いにして目の痛みも治まり今日現在の体調は絶好調レベル、何とかインフルエンザはかわしたようだ。
それよりも、一番心配なのは娘の佳穂。2/25、26は大学入試の2次試験で、このタイミングで体調を崩すのはまずい。ここ何年も風邪はひいたことがなく対策もきちんとしていたようだが、昨日から咳をしているのが気になる。どうせなら、いっそ早くかかって、キッチリ治してその日を迎えられればとも思ったりする。さて、どうなることやら。。。
実は、佳穂の受験日に僕も愛知県豊田市で講演会が予定されている。佳穂の受験地も愛知県。偶然ながら同日・同地域にて親子でお互い真剣勝負に臨む。体調壊している場合じゃないよね。体調管理も実力のうち、実力を目一杯発揮してやりましょうぜ!羽生結弦くんバリにね。